ダイエットコーラとコカコーラゼロの違いがようやく分かる。

ダイエットコーラとコカコーラゼロの違いがようやく分かる。

ダイエットコーラとコカコーラゼロの違いが判らず悩んでいました。

これってターゲットが違ったのですね。

ダイエットコーラは女性ターゲットで、炭酸と甘みが軽やか。

コカコーラゼロは男性ターゲットで、炭酸と甘みが強く、従来品のコカコーラにより近い味となっているのだそうです。

開発者のインタビューというものがとあるサイトに載っていました。

10代20代30代と、その加齢とともに砂糖の摂取を気にし、コカコーラお需要というものは減っていく傾向にあっったのだそうです。

そのなかでダイエットコーラはその軽やかな味で女性を掴めましたが、男性には物足りない。

男性の選択肢は「コカコーラを飲むか飲まないか」の2者しかなかったわけです。

これを従来品へ味を近づけることで、「コカコーラを飲むかコカコーラゼロを飲むか飲まないか」の三者とすることで、取りこぼした層を取りきるということを目的としたのです。

インタビューに答えた方は、お茶の部署に居た方なのだそうです。

この部署でのちがいというものの話も面白い。

お茶が「癒し」というリラックス効果を求めるのに対し、コーラのような炭酸飲料は「モチベーションを0からプラスに上げるためのもの」という認識。

同じ気分転換といえど、根本的な消費者の求めが違うのだそうです。

これは納得できますね。

となれば、同じカロリーゼロだとしても、味に対する期待というものは大きいのです。

これが10年前であれば、きっとここまで求められては居なかったであろうと分析されています。

カロリー0飲料のカテゴリーの浸透が今ほどでなかったのですから、受け入れはあまり芳しくなかったであろうことは、いたく当然です。

この時代背景というものも、追い風になっていると。

それに加え、健康がトレンドのキーワードとなりましたから、コカコーラもまたそのように変わらねばならないのです。

保存料ゼロ、合成香料ゼロこれらを増やすということで、そのトレンドに応える動きとしています。

むかし家庭科の時間、ファンタでセーターが染まるスライドに驚愕しました。

あれではいけないということですよね。

ということで、ようやくダイエットコーラとコカコーラゼロの違いがわかりました。

んで早速飲んでみたのですが。たしかにそうです!

特に炭酸が抜けかけたときに、その違いは歴然としていますので、違いを強烈に感じたい人は炭酸が抜けるあたりを狙って飲んでみてください。

もちろん美味しくはないですが。。。。

バームクーヘン

バームクーヘンというのは、昔わりと高級なものであったように思うのですが、いまはそうでもないですね。

どうして高級だったのでしょう。

高級でなくなった訳よりも、高級だった理由のほうが知りたい。

日本でこの年輪に見えることから結婚式の引出物などで重宝されたようですが、元祖のドイツにはそういった風習は無いよう。

何かに結びつけて売り出すというのは日本のお家芸ですね。

バームクーヘンを日本において最初に焼いた人はドイツ人のカール・ユーハイム。

いまの原爆ドームである広島県商品陳列所で開催された広島県商品陳列所捕虜製作品展覧会において販売さたようですよ。

大正8年のことだったようです。

もともとドイツの租借地であった青島市で喫茶店へ就職し、評判のバームクーヘンを焼いていたのですが第一次大戦中、非戦闘員であったにもかかわらず日本の捕虜として日本の捕虜収容所へ収容されるのです。

その時の出来事でしょう。

この時に大好評を博し、戦後もなんやかやで日本に残留し、明治屋の社長が開店した喫茶店に就職。

その契約が終わった後に、自ら喫茶店を開店するのです。

ここから紆余曲折あるのですが、このひとが株式会社ユーハイムの礎を作った人なのだそうですよ。

でまぁ、このユーハイムさんがバームクーヘンを始めて日本で焼いた上に、マロングラッセを販売した人なのだそうです。

ドイツでは「バームクーヘン焼きは長生きしない」と言われるほどの仕事とされているんですよ。

精魂込める仕事であるということと、直火の熱を胸に受けつづけるからそのように言われるのです。

それほどの手仕事を求められるバームクーヘンですから、職人の技術力の高さを表すものとして引き合いに出されるようなお菓子です。

ですから今、日本においてお手軽なお菓子と認識されることのほうが不思議なこと。

それはオートメーション化されたので日本ではこうなってしまったのでしょうけど。

もともとは日本ででも、それはそれは高級感溢れるものと扱われても当然ですよね。

しかも日本はドイツ愛が大きかったですからね。

ドイツ菓子は憧れを集めるものであったろうと思うのです。

ユーハイムは日本人向けにバターの量を少なくしたということですから、本場のバームクーヘンはもっと

ヒツコイ味かもしれませんね。

マロングラッセもとてもとても高級だったのに、今ではそうでもないですね。

なんだかね、なんでも食べれるようになってしまって、それってうれしいけどどことなく寂しさも伴うんですよね。。。